マネジメントの変更に関して

ホルガー・エアハルトがBUSS AGのCOOに就任

2024年11月1日から、コンパウンドシステムの市場リーダーであるブッスに新しい役員が就任します

2024年末に、スイスのBUSSグループの経営陣に変更がありました。11月1日、ホルガー・エアハルト氏が約30年間にわたり会社に貢献してきたマルコ・ステーラー氏の後任として最高執行責任者(COO)に就任しました。この期間中、マルコ・ステーラー氏は、ブッス・ニーダーによるコンパウンドソリューションの世界的なリーダーの発展において重要な役割を果たしてきました。

BUSSの経営陣が経験豊富なスペシャリストをチームに迎える

新しいCOOとして、ホルガー・エアハルト氏は、大手機械製造会社でのCOOおよびCTOとしての豊富な経験を活かし、急成長中のBUSSグループの運営プロセスをさらに最適化し、進行中のデジタル化プロジェクトを推進します。エンジニアリングのキャリアにおいて、彼はすでに計測・制御技術、製品開発、サプライチェーンの分野でチームを率いてきました。彼の責任範囲は、顧客対応から複雑な機械の試運転、複雑な組織問題にまで及び、これはブッスの現在および将来の課題に非常に適しています。

新しいCOOが革新的な貢献を目指す

「BUSS AGのCOOとしての役割を引き受けることを非常に嬉しく思います。BUSSは業界における革新と卓越性実現してきました。

新しいゴールを設定し、技術進歩を推進する環境で働く機会に胸が躍ります。既存のプロセスを最適化するだけでなく、会社の成長と競争力をさらに強化する新しい創造的なソリューションを開発することが私の使命だと感じています。

その際、ブッスが従業員、業界、社会に対して持つ責任を常に意識しています。新しいポジションにおいて、私たちの戦略と行動がポジティブな影響を与えるように尽力したいと考えています。」 とホルガー・エアハルト氏は、新しいポジションへの意欲と期待を表明しています。

CEOのDr.フィリップ・ニシンも、会社の経営層に新しいメンバーが加わることを喜んでいます。「世代交代はどの企業にとっても大きな挑戦ですが、それはまた大きなチャンスでもあります。マルコ・ステーラー氏との別れは、非常に経験豊富なCOOとの別れであり、特にマルコは最近のCOMPEOシリーズに強い影響を与えてきました。幸運にも、早い段階でホルガー・エアハルト氏という非常に有望な後継者を見つけることができました。彼は、スイスおよび多国籍の大手エンジニアリング企業でCOOおよびCTOとしての10年以上の管理経験を持ち、今後数ヶ月および数年間でブッスにとって非常に重要な課題に関する深い専門知識を持っています。ブッスの全員が当社の技術に強い愛着を持っています。ホルガー・エアハルト氏のように、情熱を持って仕事に取り組み、解決志向で率直な態度を持つ人物は、私たちにとって理想的な人材です。彼がBUSSにもたらす勢いと、共に進む新しい方向性に非常に期待しています。彼との仕事をするのを楽しみにしています。」

またブッスのニュース、製品、開発、革新についての詳細は、こちらおよび LinkedInでご覧いただけます。

ちなみに…上記で言及された革新的なCOMPEO練り機シリーズについての詳細は、こちらでご覧いただけます:https://busscorp.com/jp/products/compeo/