中国メーカーPlaschain社主催による「2018コンパウンディング知的製造サミット」が2018111617日ルネッサンス蘇州ホテルで開催されました。サミットの中心は、コスト削減と生産効率向上という次の時代の課題に向けた製造プロセス改善でした。製造機器メーカー、コンパウンディング会社、原材料供給会社、業界専門家、報道関係者などプラスチックのコンパウンディング業界の専門家約300人が参加しました。

連続混練システムの世界的リーダーであるBuss AGの中国子会社BUSS Compounding Solutions (Shanghai) Co., Ltd.は、スポンサーとしてこのサミットのサポート役を務めました。Buss AGのプロセスエンジニアであるDino Kudrassは、次世代に向けた新型連続混練機「COMPEO」に焦点を当てた『製造に付加価値をもたらすフレキシブルな混練プロセス』と題するプレゼンテーションを行いました。ブッスの新型混練機「COMPEO」の機能と技術を説明するこのプレゼンテーションは、聴衆に深い感銘を与えました。プレゼンテーション後、多数のゲストがブッスとの関係構築に関心を示しました。

BUSS Compounding Solutions (Shanghai) Co., Ltd.にとって、このサミットは、中国プラスチック業界向けの一連の活動における新たな成功例です。20181026日、ブッスは上海市松江区で販売・サービス子会社の開業式典を催しました。これに続くのが1112日に西安市で開催された「2018年中国合成樹脂業界発展会議」と「中国新素材開発会議」です。次いで、11510日は「中国国際輸入EXPO」に参加し、最先端の混練技術を持つ、ほぼ唯一のベンダーとして好評を博しました。

For BUSS Compounding Solutions (Shanghai) Co., Ltd., this summit forms another successful event in a series of activities on behalf of the Chinese plastic industry. The grand opening of the BUSS subsidiary on October 26, 2018 in Songjiang, Shanghai was followed by the delivery of a technical presentation at the 2018 China Synthetic Resin Industry Development Conference and China New Material Development Conference in Xi’an on November 1–2 and successful attendance at the China International Import Expo on November 5–10 as virtually the only vendor of cutting-edge compounding technology.